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本人確認書類、収入証明書類のマイナンバーには注意が必要

2016年1月からのマイナンバー制度導入に伴い、
消費者金融の申し込み時に注意しなければならない点があります。
なぜなら、申し込み時に必要となる書類に個人番号の記載があるケースがかんがえられるためです。

たとえばマイナンバーカードは、本人を確認するための書類としても利用できるわけですが、
裏面には12けたの個人番号が記載されています。
収入証明書類にもこの個人番号が記載されているケースがあります。
こういった書類を提出する場合には、個人番号が認識できないようにして
提出しなければならないということです。

個人番号(マイナンバー)はその利用が許されている行政機関、
地方行政団体以外では、無闇に提示することも、収集することも禁じられています。
つまり、私たち利用者が消費者金融などに、個人番号を提示すること、
そして、消費者金融がそれを収集(保持)してはならないということになります。
具体的な罰則などは明記されていませんが、政府広報オンラインのサイトを参考リンクとして載せておきます。

■ 政府広報オンライン - マイナンバーとは
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/mynumber/point/

個人番号がわからないようにして提出するには?

マイナンバーカードには顔写真、氏名、住所、性別、生年月日などのほか、
裏面に12けたの個人番号が記載されており、この個人番号が見えないようなケースに入って交付されるようですので、このケースに入った状態でコピーして提出すれば大丈夫なようです。

そして、収入証明書類については、コピーした書類の該当箇所が認識できないように塗りつぶすなどの加工しなければなりません。
すべての消費者金融での申し込みにおいて、こういった措置が求められるわけです。
アコムとプロミスでは、サイト上で以下のようなアナウンスがありますので参考までに。

■ アコム - ご提出いただく書類
http://www.acom.co.jp/p/other/docs_image.html?sid=6a81169f2fe4ac963eef&p1=users&p3=6a81169f2fe4ac963eef

■ プロミス - 個人番号(マイナンバー)記載書類ご提出の際のお願い
http://cyber.promise.co.jp/APE00167.html

いまのところはある意味ではひと安心か?

こういった対応をみても、マイナンバー制度の導入によって借り入れを管理されるなどの心配はいまのところないといってよさそうですね。消費者金融としては個人番号を見せないでね!と言っているわけですから。

しかし、あくまでもいまのところの話です。またいつマイナンバー法の改正がないとも限らないです。
銀行口座との紐付けも当初はなかった話ですからね。
むしろ時間の問題と考えておいたほうがよいかもしれません。